v1.301.0
特徴
rrwebのNRフォークの使用に切り替える
Browserセッションリプレイに元のリポジトリの代わりにNew Relicのフォークされたバージョンの rrweb を使用するように切り替わります。 これにより、ブラウザ チームは問題に対する修正プログラムをカスタマイズできるようになります。
バグ修正
ログペイロードのエージェント属性を保持する
ブラウザのログ ペイロードを調整して、エージェントが予約した属性が同じ名前を共有している場合、ユーザーが指定した値よりも優先されるようにします。
サポートステートメント
New Relic では、最新の機能とパフォーマンス上のメリットを確実に得られるよう、エージェントを定期的にアップグレードすることをお勧めします。古いリリースはサポート終了になるとサポートされなくなります。リリース日は、エージェント バージョンの元の公開日を反映します。
新しいブラウザエージェントのリリースは、一定期間にわたって小さな段階で顧客に展開されます。 このため、リリースがアカウントでアクセス可能になる日付は、元の公開日と一致しない可能性があります。詳細については、このステータス ダッシュボードをご覧ください。
弊社のブラウザ サポート ポリシーに従い、 Browserの v1.301.0 は、 Chrome 131 ～ 141、Edge 131 ～ 141、Safari 17 ～ 26、Firefox 133 ～ 143 のブラウザとバージョン範囲を対象に構築され、テストされています。 モバイル デバイスの場合、v1.301.0 は Android OS 16 および iOS Safari 17-26 用に構築およびテストされました。
バージョン1.300.0
特徴
マークとメジャー機能フラグの使用を削除します
内部機能フラグによってエージェントをゲートしなくなりました。アプリケーション設定でオフにしない限り、対策はデフォルトですべてのユーザーに対して有効になります。
hasReplay属性の誤検知率を削減
誤検知を減らすために、セッションリプレイの収集が成功したことが確認された場合にのみ、「hasReplay」プロパティを設定してください。
バグ修正
waitForEnd を反映するようにインタラクション API の型を更新します
ドキュメントに記載されているように、オプションのwaitForEnd引数を考慮して.interaction API を定義する型指定ファイルが正しく装飾されていなかった問題を修正しました。
動的 require と Rollup.js の問題に対処する
MicroAgent ローダーを含むページを構築するときに、ロールアップ.js がエラーError: Could not dynamically require ...を生成する問題を修正しました。
サポートステートメント
New Relic では、最新の機能とパフォーマンス上のメリットを確実に得られるよう、エージェントを定期的にアップグレードすることをお勧めします。古いリリースはサポート終了になるとサポートされなくなります。リリース日は、エージェント バージョンの元の公開日を反映します。
新しいブラウザエージェントのリリースは、一定期間にわたって小さな段階で顧客に展開されます。 このため、リリースがアカウントでアクセス可能になる日付は、元の公開日と一致しない可能性があります。詳細については、このステータス ダッシュボードをご覧ください。
弊社のブラウザ サポート ポリシーに従い、 Browserの v1.300.0 は、 Chrome 131 ～ 141、Edge 131 ～ 141、Safari 17 ～ 26、Firefox 133 ～ 143 のブラウザとバージョン範囲を対象に構築され、テストされています。 モバイル デバイスの場合、v1.300.0 は Android OS 16 および iOS Safari 17-26 用に構築およびテストされました。
v1.299.0
Features
Add Flutter supportability metric
Introduces a supportability metric to track browser agent usage in Flutter web applications.
Add user frustration signals to UserAction
Provide better insight into potential user frustrations for specific user actions via dead click and error click detections.
Evaluate the accuracy of cross-feature attribution
To support internal improvement benchmarks, add supportability metrics that evaluate the accuracy of attributes that indicate the state of a separate event, such as hasReplay or hasTrace.
Bug fixes
Fix recordReplay API inconsistencies
Fixes an issue where a late-called recordReplay API call would not successfully harvest data.
Support statement
New Relic recommends that you upgrade the agent regularly to ensure that you're getting the latest features and performance benefits. Older releases will no longer be supported when they reach end-of-life. Release dates are reflective of the original publish date of the agent version.
New browser agent releases are rolled out to customers in small stages over a period of time. Because of this, the date the release becomes accessible to your account may not match the original publish date. Please see this status dashboard for more information.
Consistent with our browser support policy, v1.299.0 of the Browser agent was built for and tested against these browsers and version ranges: Chrome 130-140, Edge 130-140, Safari 17-19, and Firefox 132-142. For mobile devices, v1.299.0 was built and tested for Android OS 16 and iOS Safari 17-26.
バージョン1.298.0
特徴
長いタスクをソフトナビゲーションベースのインタラクションスパンに組み込む
BrowserInteraction ソフト ナビゲーション ("SPA 2.0") では、5 秒間長いタスクが観察されない時点まで、DOM の変更時間を超えて期間が延長されます。JavascriptErrorとAjaxRequest 、元のヒューリスティックの終了を超えたこの延長期間中、まだそのようなインターラクションに関連付けられていません。
バグ修正
LCP に元のページ URL を報告させる
LCP が、収集 URL とは別に、pageUrl を報告できるようにします。LCP 収集前に発生するソフト ナビゲーションで、LCP に関連付けられた元のページ URL ではなく、現在のページ URL が報告されるという問題が確認されました。この変更により、LCP ハーベスト ノードは、現在のページ URL に関係なく、元の URL を報告できるようになります。変更はpageUrlとtargetGroupedUrl属性の両方に適用される必要があります。
サポートステートメント
New Relic では、最新の機能とパフォーマンス上のメリットを確実に得られるよう、エージェントを定期的にアップグレードすることをお勧めします。古いリリースはサポート終了になるとサポートされなくなります。リリース日は、エージェント バージョンの元の公開日を反映します。
新しいブラウザエージェントのリリースは、一定期間にわたって小さな段階で顧客に展開されます。 このため、リリースがアカウントでアクセス可能になる日付は、元の公開日と一致しない可能性があります。詳細については、このステータス ダッシュボードをご覧ください。
弊社のブラウザ サポート ポリシーに従い、 Browserの v1.298.0 は、 Chrome 130 ～ 140、Edge 130 ～ 140、Safari 17 ～ 19、Firefox 132 ～ 142 のブラウザとバージョン範囲を対象に構築され、テストされています。 モバイル デバイスの場合、v1.298.0 は Android OS 16 および iOS Safari 17-26 用に構築およびテストされました。
バージョン1.297.1
バグ修正
セッションリプレイ集約クラスの二重インポートを防止する
newrelic.recordReplay の使用時にセッションリプレイ集約クラスが二重にインポートされる可能性がある問題を修正しました。プリロード中の API メソッドが有効になりました。
サポートステートメント
New Relic では、最新の機能とパフォーマンス上のメリットを確実に得られるよう、エージェントを定期的にアップグレードすることをお勧めします。古いリリースはサポート終了になるとサポートされなくなります。リリース日は、エージェント バージョンの元の公開日を反映します。
新しいブラウザエージェントのリリースは、一定期間にわたって小さな段階で顧客に展開されます。 このため、リリースがアカウントでアクセス可能になる日付は、元の公開日と一致しない可能性があります。詳細については、このステータス ダッシュボードをご覧ください。
弊社のブラウザ サポート ポリシーに従い、 Browserの v1.297.1 は、 Chrome 130 ～ 140、Edge 130 ～ 140、Safari 17 ～ 19、Firefox 132 ～ 142 のブラウザとバージョン範囲向けに構築され、テストされました。 モバイル デバイスの場合、v1.297.1 は Android OS 16 および iOS Safari 17-18.5 用に構築およびテストされました。
v1.297.0
Features
Prevent early harvests when in retry period
Prevent the agent from harvesting early when being rate limited. If the ingest service returns a 429, the agent will replace its data and try the harvest again later. While that is happening, it will no longer be able to harvest early as new data comes in, until it successfully harvests.
remove newrelic meta attribute
Remove the reporting of the __newrelic meta attribute from outgoing replay payloads. This is being conducted as a measure to help save billable bytes for customers and reduce cost of use for Session Replay functionalities.
Bug fixes
Fix exceptions for null bodies arising from empty harvests
A change has been made to enforce that all cleaned payloads ensure a valid output. Before, an empty string passing through the body cleaning process could throw an error as the mechanism would return the body as null. Now empty strings will pass through untouched, allowing further processing to apply successfully.
Support statement
New Relic recommends that you upgrade the agent regularly to ensure that you're getting the latest features and performance benefits. Older releases will no longer be supported when they reach end-of-life. Release dates are reflective of the original publish date of the agent version.
New browser agent releases are rolled out to customers in small stages over a period of time. Because of this, the date the release becomes accessible to your account may not match the original publish date. Please see this status dashboard for more information.
Consistent with our browser support policy, v1.297.0 of the Browser agent was built for and tested against these browsers and version ranges: Chrome 129-139, Edge 129-139, Safari 17-19, and Firefox 131-141. For mobile devices, v1.297.0 was built and tested for Android OS 16 and iOS Safari 17-18.1.