新しいドキュメント
- カーディナリティを管理するためのアクセス管理を追加して、カーディナリティ関連のメトリクスへのユーザーのアクセスを制御し、メトリクスの取り込み制限の権限を管理します。
- メトリクス カーディナリティの使用状況を追跡および監視して、データの取り込みを最適化し、予期しないコストを回避するためのモニター カーディナリティが追加されました。
マイナーチェンジ
- ebpf の新しい設定問題
DROP_DATA_FOR_ENTITY
を追加しました。
リリースノート
- 他のブラウザエージェント機能と一貫して、データ収集に 16KB ペイロード サイズの閾値を実装することにより、セッショントレース データ収集が改善されました。
newrelic
ウィンドウ イベント リスナーでconsole.log
使用するときにメモリ リークを回避するために、イベント バッファー検査イベントを削除するバグを修正しました。
この統合は、次のチャート バージョンに含まれています。
- React Native バージョン 0.78 以前と互換性のあるエラー スタック解析のインポート ステートメントを更新するという問題を解決しました。
- ネイティブ iOS エージェントをバージョン 7.5.9 に更新しました。
- ネイティブ Android エージェントをバージョン 7.6.8 に更新しました。
- ネイティブ iOS エージェントをバージョン 7.5.7 に更新しました。
- APM fusion モードはリミテッドプレビューにあります。
APM
接続再試行ロジックを追加しました。- AWS ファイアウォールの問題を解決するために
godebug
を追加しました。 Node.js
ランタイムのログからrequestId
抽出を追加しました。--enable-license-key-secret
の Readme を更新しました。
- ローカルテスト用に
nodejs
テストレイヤーをビルドするオプションが追加されました。 - セキュリティ脆弱性
[CVE-2020-8911, CVE-2020-8912, CVE-2025-0913, CVE-2025-4673]
に対処するために AWS SDK と Go バージョンを更新しました。
- ローカルテスト用に
- Serverless APM モードでは、トランザクション名にプレフィックスとしてイベント ソース名が含まれるようになりました。この機能強化により、トリガーとなるイベント ソースが明確に示されるため、New Relic UI でのトランザクションの識別と追跡可能性が向上します。
- スパン初期化のスレッド追跡ロジックへの変更を元に戻しました。この変更により、スパンの開始位置にあるスレッドを追跡する以前の動作が復元され、更新されたロジックから発生した問題に対処します。